• お問い合わせ

    TEL:03‐3560‐4144

  • MAIL

    magic@kiyoshi.tokyo

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)

<テーマ>

はじめに行なったのが国生みで、天浮橋(あめのうきはし)

に立ち2神が協力して矛(ほこ)で海水をかき回し

オノゴロ島を作りました。2神はその島に降りて宮殿を

建てて結婚し、日本列島である大八島などの島々を生み出し

ました。つづく神生みでは石、山、木、風、海、穀物、火など

多くの神を次々に生みました。その後も2神はそれぞれ独自の

活動でさらに多くの自然神や文化神を生み出しました。

火の神カグツチを生んだイザナミ命は、出産の時に火傷が

原因で死んでしまい黄泉の国に去って行きました。黄泉の国の

イザナミ命はそれまでの姿が一変して、人間の死を司る

黄津大神となります。イザナミ命は神でありながら一番最初に

死を体験し、それによって黄泉の国(死の国)が始まった

とされます。夫のイザナギ命は死んだ妻を追って黄泉の国に

行きますが、妻の醜い姿を見て逃げ出し、その態度に激怒した

イザナミ命に追われます。この世とあの世の境界である

黄泉平坂で対峙したイザナミ命は「これからは地上の人間を

一日千人殺すことにする」と言い放つと、イザナギ命は

「それならば私は一日に千五百の産屋を建てよう」と宣言しました。

このときから人間の寿命が始まったとされます。お多賀さまと親し

まれているのは、イザナギ命・イザナミ命の2神が鎮座する滋賀県の

多賀大社のことです。「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐(いま)すなり」とあります。神生みの

仕事を終えたイザナギ命は近江の多賀の地に鎮座したことになります。多賀神社は室町中期以降に

人気が高まり「お伊勢七庶熊野へ三度、お多賀様へは月参り」の俚謡も生まれ江戸時代には多賀講

の信仰が全国に広がり、「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢はお多賀の子でござる」といった

俚謡とともに多賀参りが盛んに行われたそうです。東北地方まで長いお多賀様は近江商人の厚い

信仰をうけてきたそうです。当時の商人は関東から行商の旅でした。イザナギ命、イザナミ命は

諸々の神の生みの親です。それゆえにお多賀さまを信奉すればゆく先々でさまざまな神の守護が

受けられると考えられていたそうです。

イザナギ命は、人類の起源神 結婚の神 万物を生み成す女神

イザナミ命は、創造神

 

<ご利益>

産業繁栄 商売繁昌 出世開運 豊作・大漁 家内安全 厄除け

延命寿命 無病息災 病気平癒 縁結び 夫婦円満 安産・子育

<神社>

多賀大社(滋賀県犬上郡)多賀信仰の総本山

花窟神社(三重県熊野市)イザナミ命の御陵の伝承地

江田神社(宮崎県宮崎市)イザナギ命の禊の霊地とされる場所の1つ

伊奘諾神社(兵庫県津名郡)イザナギ命の最後の鎮座地の伝承

 

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ユニオンズ