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志那都比古神(しなつひこのかみ)

<テーマ> 古くは風は神霊の乗り物と信じられてきました。風に乗ってくるのはや さしい神ばかりではなく、ときに魔風・悪風を操り人間の命や生活を脅 かしました。人々は風の神のもたらす災いを防ぐように祈るようになり ました。台風や冷たい季節風に悩…

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塩椎神(しおつちのかみ)

<テーマ> 古事記や日本書紀におけるシオツチノオジ神は、登場人物の道標の役割を もっています。海幸山幸の話では、山幸彦が兄の海幸彦から借りた釣り針 を失くし、海辺で悲観にくれているところに現れ、竹で編んだ小舟を作り 山幸彦を乗せて海を送り出…

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猿田彦命(さるたひこのみこと)

<テーマ> サルタヒコ命は、天孫降臨神話位登場する人気者です。人気の理由は猿 とも天狗ともいわれる怪奇な風貌をしているところにあります。『日本 書紀』には鼻の長さが約120センチもあり、背の丈は約200センチもある と記されてます。口と尻は…

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木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

<テーマ> コノハナサクヤヒメ命は、山の神の総元締である大山津見神(オオヤマ ヅミノカミ)の娘であり、アマテラス神の孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコ ト)と結婚して日継の御子を生む母神です。絶世の美女とされ、桜の花 が満開になればやがて散るように…

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事代主神(ことしろぬしのかみ)

<テーマ> コトシロヌシ命は、今日では海上安全の神、漁業の神、商業の神、市場 の神として多くの神社に祀られています。神名の「コト」は、神の言葉 の『言』で、「シロ」は『代理』を意味します。つまり、コトシロヌシ 命は神の託宣を代行する憑坐(よ…

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闇淤加美神(くらおかみのかみ)

<テーマ> 日本神話ではイザナギ神がカグツチ神を斬り殺した際に生まれたとされる 神さまです。タカオカミ神とクラオカミ神は同一の神、または、対の神と され、その総称がオカミノ神であるとされます。貴船社の祭神はタカオカ ミ神とされていますが、古…

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国之常立神(くにのとこたちのかみ)

<テーマ> 高天原に最初に現れた特別な神(別天神)のあとに現れる根源神 (神世七代)の初代にあたる神様で、日本の神々の最高位のグループ に属しています。「日本書紀」には混沌とした宇宙に天ができあがり 地が固まったとき、その天と地の間に葦の芽…

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菊理媛神(くくりひめのかみ)

<テーマ> 全国的に知られている神さまは日本神話で活躍している場合が多いの ですが、ククリヒメノ神は「日本書紀」の一場面にのみ登場します。 黄泉の国から逃げ出そうとしたイザナギと、それを追ってきたイザナ ミが黄泉平坂で言い争いをします。そこ…

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大直毘神(おおなおびのかみ)

<テーマ> イザナギが黄泉の国から帰ってきて禊をしたら、穢れが剥がれ落ちた その穢れを修正しようと生まれた神の1柱が大直毘神(オオナオビ ノカミ)大直毘神(オオナオビノカミ)はイザナギが禊(ミソギ) をして生まれた神の1柱。古事記では禊をし…

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鹿屋野姫神(かやのひめのかみ)

<テーマ> 野に茂るカヤに関する俗信に、カヤの箸でご飯を食べるとお腹にい いとか、秋にはカヤの箸を作って神さまにささげるといったものが あります。また、夏越の大祓いに茅の輪をくぐって厄払いをする 神社や稲の育成を願う関西の「青祈祷」や、関東…