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綿津見三神(わたつみのさんしん)

<テーマ> 綿=海の古語、見=司るで、海を司る神の意である。日本神話で最初に 登場する綿津見が大綿津見である。神産みの際にイザナギ神・イザナミ 神の間に八番目に産まれた、海を司る神である特に大綿津見神は海底の 宮殿に住み、海の幸また農の水を…

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火雷神(ほのいかづちのかみ)八雷神(やついかづちのかみ)

<テーマ> ホノイカヅチ神は文字通り「雷神」です。雷の恐怖と脅威は、落雷に よって毎年犠牲者がでていることで理解できます。科学的に理解されて いない古代の人々にとっては、現代の私達以上にはるかに恐れられてい たでしょう。しかし、雷は大量の雨…

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宗像三女神(むなかたさんじょしん)

<テーマ> 火之迦具土神を生んで黄泉の国に神避った伊邪那美を追いかけた伊邪那 岐は、醜い妻の姿を見て逃げ出してしまいます。そして、黄泉の国の 穢れを落とすために筑紫の日向の橘の小門(おど)の阿波岐原 (あわぎはら)で禊を行いました。伊邪那岐…

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太玉命(ふとだまのみこと)

<テーマ> アメノフトダマ命は天岩戸で、後に様々な職業の祖神となる神々を指揮 してアマテラス大神のための祭りを行った神さまで、神社で見かける 玉串や注連縄(しめなわ)のルーツとされています。天岩戸に隠れた アマテラス大神を誘い出すためにアメ…

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経津主命(ふつぬしのみこと)

<テーマ> 香取さまことフツヌシ命は、関東地方を中心に全国に祀られている香取 神社の本拠地である千葉県の香取神宮の祭神で、一般的に「香取神」と して知られています。日本神話にはフツヌシ命の名で登場しますが、 香取神社の祭神名としては斉主神(…

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火之迦倶槌神(ひのかぐつちのかみ)

<テーマ> カグツチ神は母神であるイザナミ神が最後に生んだ御子です。火の神で あるカグツチ神を生んだときにイザナギ神は陰部を火傷し、それが致命 傷となり死んでしまいます。すると妻の死を悲しんだイザナギ神は激怒 し、持っていた剣でカグツチ神を…

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速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)

<テーマ> 『延喜式』第八巻「祝詞式」に「六月晦大祓」と呼ばれる祝詞が収録さ れています。それによれば、荒塩の塩の八百道の八塩道の塩の八百会に 坐す速秋津咩と云う神、持ちかか呑みてむ。とあり、豪快に人々が知ら ず知らずに犯してしまった罪や穢…

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瓊瓊杵命(ににぎのみこと)

<テーマ> ニニギ尊はアマテラス大神の孫で、「古事記」には本名が天邇岐志国邇 岐志天津日高日子番能邇邇芸命(あめにぎしくににぎしあまつひこひこ ほのににぎのみこと)、「日本書紀」には天津日高彦瓊瓊杵尊(あまつ ひこほのににぎのみこと)とあり…

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泣沢女神(なきさわめのかみ)

<テーマ> ナキサワメ神はイザナミ命がカグツチ神を生んで死んだイザナミ命の死を 悲しむイザナギ命の涙から生まれた神です。沢は多(沢)のことで、水が 多く流れる出る意味で泉や井戸、胡沼などの水の湧き出る場所を指します。 そこから井戸神として信…

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鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)

<テーマ> 神産みの段でイザナギとイザナミの間に産まれた神である。『古事記』 の葦原中国平定の段では、天鳥船神が建御雷神の副使として葦原中国に 派遣され、事代主神の意見をきくために使者として遣わされた。しかし 『日本書紀』の同段では天鳥船神…